今日は尾羽をもってきてくれた。
換羽が順調に進んでいる。
休日なのでたくさん新作を借りてきた。
サーミの血
gifted

スリー・ビルボードとgiftedはぶんすけと観た。
スリー・ビルボードは前から観たかった作品だ。
アメリカ南部の閉鎖的かつ差別的な町がしっかりと描かれていたし、随所随所でそれを感じられた。前半の復讐や報復をメインにしたストーリーから、広告屋の病室を起点に、許しや愛をメインにしたストーリーも良かった。登場人物の沸点がめちゃくちゃ低いのもおもしろい。だいたいキレてる。バチギレ。本当に可哀想なケイレブ・ランドリー・ジョーンズ.....
私はケイレブの見た目がすごくタイプで好きなんだけど、今回この作品に出ているのは知らなかった。出てきた時歓声あげた。
そういえばゲットアウトにも出ていたし、最近も地味にいろいろ出てるんだな。
giftedは普通におもしろかった。子役はにくたらしいし可愛い。音楽も良かった。家や部屋も細かいところが可愛い。ぶんすけと遊んでいたからじっくり観ることはできなかったが、良かった。
映画を集中して観ていると、ぶんすけにそれが伝わるのか、指を引っ張ったり肩に乗ってきたりと動きがはげしくなる。かまってほしいんだろうか。つまらなくなっちゃったのかな。
映画を観ている私の手にぶんすけがどうしても乗りたがって試行錯誤しているのがおもしろかった。