チュンチュンではない。ぶんすけだ。
だいたい私の周りは人の文鳥に好き勝手名前をつけがちだ。
ぶんのすけ、とかピッピ、とかピー助とか、チュンチュン。
全部違う。ぶんすけなのに。
でも「チュンチュン」は可愛くて気に入ったので、ぶんすけのあだ名にしてあげよう。
今週末はばあちゃんの家に帰省した。
またしてもハートフルキャリーと保冷バッグに詰め込まれたぶんすけは、2時間の長旅に出ることとなった。
さぞ怖かろうと思って気を揉んでいたのだが、当の本人は全然怖くないらしく、阪急の車内で「ピチュイーヨ ピチュイーヨ」とさえずっていた。
ぶんすけがさえずりまくるせいで、阪急車内の乗客の視線を独り占めしてしまった。
(私は気にしてませんよ。なにか問題でも?)の顔で乗り切った。
ばあちゃんの家に着いた途端、大喜びで出てくるぶんすけ。
かなりハイテンションで、躁ですか?といった感じだった。
ばあちゃんの家にも慣れたもんで、すぐにばあちゃんとじいちゃんのところへ行って毛繕いしていた。緊張しないタイプらしい。
ぶんすけが縦横無尽に毛繕いする姿が撮れた。






よくこんなに首が回るものだ。
ばあちゃんちに置いてある電子ピアノを弾いていたら、ぶんすけが楽しそうにさえずっていた。
文鳥のブルース(エゴラッピン) pic.twitter.com/9vwQ3okueX
— ユカ・オカモト (@cinorbcinorb) September 16, 2018
キャルキャルいいながら合いの手にピーヨと入れてくる。嫌なのか好きなのかはっきりしてほしい。
ぶんすけの宅急便 pic.twitter.com/Ydtrkt28YP
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邪魔するだけ邪魔して得意げな表情 pic.twitter.com/nxQ4ZdH4qK
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文鳥とドビュッシー pic.twitter.com/i4qi0aglV4
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久しぶりにピアノを弾いて楽しかった。
夜ごはんは松茸ご飯と鯵のたたきと鶏のたたき。
今年初の松茸ご飯だったが、せっかくのおかずなので白米が食べたかった。
私は基本醤油をつけるおかずには白米を合わせたいタイプだ。
松茸がゴロゴロ入っていて、香りもよく、高い松茸なのだろうことはわかったが、なんせ安舌なので白米でも十分だった。
せっかく食べさせてくれた祖父母心がわからぬ孫だ。
そして2日目は近江牛の焼肉。
とっても楽しみ。